1回読むだけで記憶に残る!最強の読書「メタ認知読書術」
①predicting…本の内容を予測しながら読む
②visializing…本の内容を視覚的に想像する
③connecting…既に知っている事、自分の経験と結びつけて考えてみる
④summrising…要約
⑤questioning…本について自分に質問をする(重要)
⑥inffiling…行間を読む
①predicting(予測する)
予測する際のポイント
・タイトル・目次から自分の過去の経験・知識を使って、その本にどんな事が書かれているかを予測する事が重要
自分の予測とどれくらい違っていたかが後からチェックできる。
→意外性が記憶に残る
・自分の予想と内容との合致に得点をつける
オススメはスマホのボイス認識機能を使って予想をメモしておいて、フィードバックする (音読すると記憶の定着が高いから)
②visualising(視覚化)
読んでいる内容を頭の中でイメージする。登場人物のイメージを紙に書き出してみる。
ストーリーのある小説なら人に説明できる!→イメージを頭に思い浮かべて読んでいるから
・実用書を映像にするポイントは??
→論理構造を絵としてイメージする
「自分の頭の中で、こういう大前提があったけど、そこにこういう手法が入ってきて、全てが崩れて全く新しい結論が生まれた!」
みたいな図をイメージする
ドラマのガリレオ的な。
ex)テストの内容の全容(専門用語とか理論)をA4の紙一枚にビジュアライズしてまとめる。
→一度学んだ知識を「引き出しやすくなる。
③connecting(結びつける)
・読んでいる本の内容は以前に読んだ本と類似しているか
→知識は他の知識と結びつくと脳が重要な情報と判断して定着しやすくなる
・自分の過去の体験と同じか、違うか。経験と結びつける
・本の内容を世の中で起きていることと結びつける
④summrising(要約)
本の重要な部分を自分の言葉で要約する。
要するに読書術
…各章の最初と最後を読んで、その章は「要するにこういう話題について書いてあるんだな」の予測を本一冊を通して立ててから読み始める
→どこを深く読むかを調整できる!
絶対に全部が重要な内容ではない。
⑤questioning
質問→答えの構造が人間は記憶しやすい
本を読んだ後に下のような質問表を作る
・この本はどのような問題を提示しているのか。
・その問題を解決する方法は何か
・その本がどのように始まり、終わったか
→起承転結の流れ・構造を答える
・自分が学んだことを140字くらいで表す
・その本・章ごとのキーポイントは何か
・他の本と似ているところと、異なるところ
・その本を読んで自分はどんな感情を抱いたか
・この本はなぜ重要なのか
・作者は一番何を言いたいのか
・自分なりにその本にタイトルをつけてみる
・自分の知らなかったキートピック、専門用語について作者はなんと言っているか
ex)時間飢饉とは何か?不安対策とは何か?
・その本の賛成できる点と反対な点とその理由
・本を読んで一箇所だけ、一番自分に刺さったところは?
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